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その詳細が決まりました。
京都市教育委員長、京都府教育委員長、たくさんの社長、たくさんの校長 等々
もりだくさんの偉いさんが来られるそうです。
う~ん
なかなかですね~
まーうちの発表は全国大会でのものなので、それに比べたら緊張感なんて軽いもんですね(笑
しかも僕は食べに行くだけだから余裕しゃくしゃくです(笑
NERICAの内容を入れるための準備をしているけれどもどこまで進んでいるのだろう?
火曜日、学校が始まったら聞こうっと!
金曜日、TAFFでは農業クラブ全国大会(佐賀大会)のビデオを見ました。
桂高校の発表、それを上回る成績を残した最優秀賞の発表を聞きました。
そしてみんなで感想を言い合いました。
でた意見はこちら
・すげぇ~
・あれみんな暗記してるの?
・最優秀賞の発表は発表者の声が合っていなくて聞きづらい。
・他校の発表は眠い(笑
・データだらけで理解しづらい。
等々
で、
先生とメンバーで今後の方向性についての話がありました。
今回 全国大会で発表した草花クラブネギ研究班のプレゼンを、
11月にライオンズクラブの前で発表する機会があります。
その時にNERICAの研究内容もついでにプレゼンし、
社長を動かし、あわよくば企業や地域を巻き込む動きにしよう~
と考えています。
さらには、NERICAの種子を譲っていただいたJICA筑波様へ送る実験結果の報告もしないといけない!とのことでちょいとあわただしくなってきました。
ちなみに僕はプレゼンはしないけれどライオンズクラブのイベントには行こうと思います。
出会いを求めてチームの発表補助として~(´ー`)b
10月21~23日、
佐賀県において農業高校の甲子園ともいわれる「第59回日本学校農業クラブ全国大会」が開催されます。
本校からはプロジェクト発表で2チーム。
農業鑑定競技会に2名が出場します。
プロジェクトチーム区分食料のネギチームには、我が“チームNERICA”のメンバー2人が入っています。
去年から研究を続け、夏休みも返上で発表練習を行っていたその姿はとても大変そうでした。
でも
そういった努力があったからこそ京都大会で最優秀、近畿大会で最優秀、そして全国大会に出場できるのですね。
来年、
NERICAに関してもこういった大会で自分たちの研究成果を発表して行きたいと思います。
そのためには早くからの地道な活動が必要だと思う。
経験者の2名に助言をもらいながら、チームリーダーとして僕は研究を引っ張って行きたい。
蛇足
全国大会へ引率する先生と話をしました。
先生曰く、
「全国大会で賞をとるにこしたことはない、でも私は練習通りの発表ができれば満足。それで賞を取れなくても仕方がない。ベストを尽くした結果だからね」
勝たないと意味がない。
結果を残さないと意味がない。
正直僕はこう考えている。
この先生の発言の真の意味を理解することはまだできないけれど、
こう語る先生のまなざしはなにか吹っ切れたような、超越したような、そんな雰囲気がありました。
先生が帰ってきてからたくさん話を聞きたいです!
バスケットボール部(1名)、ラグビー部(2名)、草花部(2名)、その他等々
研究をすると、部活動に行けなくなる時もあります。
部活のメンバーからは「今日も休み?」「「はぁ~?}なんて言葉を受けます。
じゃー部活をやめて研究一本にするのがベストなのか?
僕は違うと思う。
僕はラグビー部。勉強もしつつ、研究も続けている。
僕が研究だけになれば潰れてしまうと思う。
正直それほど研究に対する熱い思いをもっていないし、研究は僕のすべてとは言い切れないから。
研究も、勉強も、部活も僕にとってはすべて優先するべきこと。
すべてに手を抜かない姿勢が大事だと思う。
時間は有効に使えばいい。
研究をする時間
クラブをする時間
勉強をする時間。。。
僕はメリハリをつけた活動ができている気がする。
前より、部活に対する時間の使い方が変わってきた。
研究の方向性について、空いた時間にじっくり考えられるようになった。
塾での勉強は前より集中している気がする。
納得する進学先を得るため、休日にわざわざ学校に登校して勉強している同級生がいる。
それを見て前までは焦っていた。
でも
今は焦っていない。
だって ぺちゃくちゃしゃべりながら、ダラダラと勉強続けていることに気づいたから。
時間の使い方。
これが大事。
勉強ばかりしている高校生。
勉強+部活をしている高校生。
勉強+部活+研究をしている高校生。
社会人となり、ねばり強く、逃げずに、ぶつかっていける人材。
それは後者に行けば行くほどだと思う。
僕は研究+部活+勉強 を一生懸命している。
今後も続けるつもりだ!
このNERICAの研究をさらに発展させる、その決意をここに記す。